(゚д゚)!日本人の英語苦手意識の謎が解明される!?
皆さん、お久しぶりです!
このブログ、約9か月ぶりの更新です💦
今日は先日、参加して来た英語のワークショップについてお話したいと思います。
ワークショップが開催されたのは2019年7月13日、東京の府中市、京王線府中駅の駅前にある府中市市民活動センターで行われました。
講師は現・東京外国語大学非常勤講師でハーバード大学院卒の下郡裕次郎先生。
昨日の下郡先生のワークショップ、50人くらいの方が参加され、すごく賑わいました😀
先生の講義は本当に興味深く、なるほどなぁ!!と目からウロコがたくさん!
私たちが何故、英語が話せないのか、その原因は日本の受験英語にあって、全ての人間はそもそも生まれた時から、言語を話す能力を持って生まれてくるから、必ず話せるはずなんですって🤩
それでも日本人が英語に劣等感を持ってしまうのは、日本の学校教育が作り上げた「受験」のための英語にマインドコントロールされてしまってて、テストで良い"点数"が取れないと、あぁ!自分は英語苦手だー😫英語なんて一生ムリ😣みたいに、自分で自分に自己催眠かけちゃってるって事なんですって。
なので、その箍(たが)を外してやれば、ペラペラになれるみたいですよ😉
講義の後は参加者の皆さんと交流会もあり、皆さんの英語に対する情熱に刺激されました!
そして。
早速、夜のDMM英会話で下郡先生の教えを実践してみたところ。
いや~~~~出てくる出てくる英語が🤣
その中で更にこんな表現も学びました。
昨晩のジョコビッチの試合🎾見られた方も多いと思いますが、私がレギュラー先生に"did you watch the match last night? と聞くと "Yup, I did, It was nerve-wracking. と言われました。
"nerve-wracking to think of"
"nerve-wracking"
一瞬、えっ?何?難しくて分からない💦って思って意味を聞くと、元々の意味が(神経をすり減らす)と言う意味らしく🤣
その瞬間すぐさま、その言葉が職場の御局様に結びついたんです、私の場合(笑)
で。
You know, she is always very moody and always bothers us.
I had to work with her today, and it was really nerve-wracking!
と文章を作る事が出来ました(爆)
早速、同僚にもこの文章をLINEで共有。
同僚も私も大爆笑🤣🤣🤣
ちなみに彼女も下郡先生の「おもてなし英会話」に参加しています😊
とにかく自分の環境・状況に合わせて物事を考える癖をつける事によって、思ったよりも簡単に話せるようになるんだとか😊
下郡先生は「スキーマ」が1番大事と言ってました。
それは同じ内容の英語を読むにしても、自分の良く見知った場所、事柄が出てくる方が断然理解しやすい、って事みたいです。
「スキーマ」という言葉は、元々、認知心理学を語る上で良く登場する言葉という事で、自分の中の日常にその知識があれば、その事はスラスラ話せるし理解出来るっていう事みたいです😊
その他にもユングの「無意識の中の集団意識」理論や、ハーバード大でもその道の権威でもあるハワード・ガードナー教授の多重知能理論、ロバート・キーガン教授の発達心理学、ジム・カミンズ教授の第二言語習得法に至るまで、大変分かりやすく一般レベルで話してくれたので、なかなかそう言ったお話聞ける機会も無いですし、自身の見聞を深めるのに大変役立ちました🎶
また先生は長年、小学校で英語を教えてきた経験もあるので、「先生の為の英語教授法」なる講義もされています。
更に先生は日本初!!のディファレンシャル・ラーニングの発案者でもあり、異なったレベルの生徒さんを一緒のクラスで学ばせる事で、先生→生徒のみの受け身の勉強だけではなく、他の生徒さんの考えや意見も聞く事で、そこからも得られるものがある、というスタイルのクラスをされています。
来月も講座がありますので、お時間あればぜひ参加してみてください😊
ワンコインのクラスもありますよ(^^♪
下郡先生のクラスはこちら↓↓↓
私の場合、上記の下郡先生のクラスとDMM英会話のレッスンの相乗効果で良い結果が出せています😊
ご興味持たれた方は、無料体験レッスンを受けてみて下さい。
現在、無料体験レッスンが2回出来るようですが、下のリンクの友達紹介コードを使っていただくと、更に3枚(3レッスン分のプラスチケット)が貰えますよ💛
個人名などは一切特定されませんので、ご興味持たれた方はご自由にご使用下さいね😊
私が現在やってるDMM英会話はこちら↓↓↓
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