✍🏻受取通知のその後......📨

前回の記事で8月にセルビアに送った書留付小包の受取通知が未だ戻って来ない...という記事を書きましたが、まぁ、荷物自体は無事に届いてる訳だし、気長に待とう!とのんびり構えていたわけなんですが.........


ある日、携帯に見慣れぬ番号が不在着信として残っていたので、調べてみると、例の私が調査依頼を出した郵便局からでした。

しかし、依頼を出してからまだ1週間しか経ってないし、なんだろう?でも用件と言ったら、この件しか考えられないよなぁ、、、と不思議に思いながらも、折り返し電話してみると、なんと!郵便局長が直々にその件でお話したい事がある、と仰ってるじゃないですか...

私は(´・ω・`)??と思いながらも詳細をお聞きすると、、、、






なんとっ!!


私が出した調査依頼の結果が出て、しかも友人からのサインも届いてる!?と仰っている!!


えっ(ºωº)??
マジで??
こんなに早く??


でも郵便局長の話しぶりから、少し話ずらそうな雰囲気を感じられたので、事情をお聞きすると、確かに結果は出たのだけども、本来、相手からサインされて戻ってくるはずのA.R.(受取通知)の原本ではなく、何故かコピーが戻って来た、、、というんですねぇ、、、

コピー、、、なんだそりゃ💦
嫌な予感が頭をよぎる...

郵便局長曰く、とにかく詳しくお話させていただきたいので、局まで来ていただけますか?という事でしたので、早速、嫌な予感半分、流行る気持ち半分を抑え💦郵便局まで飛んで行きましたよ。

εε(⊂(っ´・∀・)っ ダッシュ!!



で。



汗だくで郵便局に到着すると、郵便局長が申し訳なさそうに差し出した用紙がこちら↓↓↓
やだっ!!
本当にコピーじゃん(´°̥̥̥ω°̥̥̥`)

確かに左下に友人のサインは認められますが、よく見えないし💦

更に衝撃的な事に、私が2回目に書いたA.R.も、そっくりそのまま戻されて来てるし!

郵便局長も、これはどうした事か(`‐ω‐´)と、わざわざ東京国際郵便局に問い合わせして下さったそうなんですが、どうやら国際交換局の方の判断により、ハガキでのやり取りは時間がかかるだろう、という事で「FAX」でA.R.がセルビアの地元郵便局に再送されたそうなんですよ💦💦


で。

セルビアの地元郵便局の方が、その「FAX」を再度、私の友人の元に持って行って、友人は「FAX用紙」の上にサインし、更にそのサインされた「FAX用紙」をセルビアから東京国際郵便局にFAXにて送信され、東京国際郵便局は、返信されてきたFAXと先日、提出した調査依頼書類と共に、地元郵便局宛に郵送にて返して来た、という事だったのです💦💦


そして、郵便局長はこの「FAX用紙」をお客様にお渡しするように、と、国際郵便局から指示を受けた、と仰ってました、、、

更に、これにて一件落着、、、じゃなくて、A.R.としての役割は果たされました的な事、仰ってましたよ(´-ω-`)

郵便局長曰く、これでもかなりきちんとしてるほうで、国によっては何の音沙汰も無い場合が多々あるんだとか。


まぁ、、、なんというか、私としては友人のサインは得たわけだけども(例え、コピーのコピーだとしても)なんとも複雑な気持ちなわけでして、、、(・∀・;)


A.R.って、相手の方にサインをいただいて、戻って来て初めて価値が生まれるものだと思うんですが💧



後日、友人に確認してみたところ、確かに配達員が再度、家に訪ねて来て、サインをしたけど、最初からコピーだった、僕はコピーにサインしたよ、と言ってました💦

友人が配達員に確認したところ、どうやら最初のオリジナルのA.R.は紛失してしまった、という事でした(´;ω;`)ウゥゥ

すみれの部屋

海外関連に関するあらゆる事を、ゆるりと綴っていくブログです。 私の海外での経験談や失敗談、英会話学習、国際恋愛まで幅広く語って行きたいと思います。

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