セルビアに国際小包送りました( ु ›ω‹ ) ु♡

 皆さん初めまして(o^^o)
管理人の毛利すみれと申します。
こちらのブログでは、主に海外ネタを中心にアップロードしていきたいと思います。
第一回目の記事は、セルビアの友人に誕生日のプレゼントを送った時の事を書きたいと思います。

 私は今まで海外発送は、海外に友人がいるので何度か経験があって、主に日本から送る場合は日本郵便のEMSを使って発送していました。
なので今回もEMSを使って発送しようと思っていたんですね~

ところが見てください↓↓↓
 ご覧のようにセルビアはEMSの取り扱いが、元々無かったんですΣ( ºΔº )〣ガ-ン

これに気づいた時点で、友人の誕生日は1週間後に迫っていて、もう、どうあがいても誕生日には間に合いそうにない💦

で、色々、調べた結果、国際eパケットか小型包装物(書留付※航空便のみ)という選択肢が出て来ました。

国際eパケットは料金も航空便に比べて安く、伝票類はパソコンで打ち出して作るので、郵便局窓口での煩雑さは無いので便利なのですが、荷物に貼る専用の伝票用パッチ(ビニール袋)が必要だと言う事と、パッチを取り寄せるのに5営業日かかると言うので、今回は見送りました(^ω^;);););)

で、最終的に選んだのが、航空便の小型包装物で書留付きにしました。
書留には番号が付いていて、通常、追跡出来るのですが、セルビアは追跡は一切出来ないとの事(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
(ただし、荷物が日本にある間は追跡が出来ます。)

で、初めてのセルビアへの海外発送、、、
超が付くほど心配症な私は、万が一の時の為に、保証も付く保険付きにしようかな、と、一瞬思いました。
セルビアへの荷物は、航空便に限り、荷物に保険を掛ける事が出来るからです。

ところが地元の郵便局で、その旨、伝えると、街にあるような小さな郵便局では取り扱い出来なくて、集配局(ゆうゆう窓口があるような大きな郵便局)でないと保険は付けれないとの事でした😭
それならせめてオプションで「受取通知サービス」だけでも付けたいと申し出ました。

小さな郵便局でしたので、局員の方々もよく分からず、最後には郵便局長まで奥から登場し、一生懸命調べてくれた結果、航空便の特殊扱いにすれば、セルビアでも受取通知サービスは利用出来る事がわかりました。
ε-(´∀`*)ホッ

で、以下の伝票に名前や住所など必要事項を記入↓↓↓
上の伝票は4枚綴りになっていて、税関申告書(CN22)も一緒に付いています。
下のピンクの伝票は、受取通知サービス用の伝票で、セルビアの友人は荷物を受け取ったら、このピンクの用紙にサインして、その後用紙は返送されて来る手筈になります。
送料は約800gで1590円、特殊扱い+受取通知サービスが700円で合計2290円でした。

ところで、税関申告書には、もう一種類あってCN23というものがあります↓↓↓
私は焦って、書式を日本郵便のサイトからダウンロードし、パソコンで苦労して作成して郵便局に持参しました。
というのも↓↓↓
上の表のピンクの部分に300SDR以下は不要って書いてあったからです。

あれっ(*´•ω•`*)…???
SDRって何だろう???

あっっっ!!!
SDR=セルビアディナールに違いないっ!
って思ってしまったからですね💦
100ディナールは約100円だから、当然、必要だろうと思ってしまったワケですよ💦

でも実はこれ、、、

Special Drawing Rights(特別引出権)の略で世界の共通通貨の事だったのです!!
llllll(-ω-;)llllll

無知な自分が恥ずかしい...(;_;)

H30年1月の時点の1SDRは、152.9177円

私が送った中身の金額は2800円だから、全然必要無かった訳です💦
飛んだ勘違いです(^ω^;);););)

でも、もし皆さんがセルビアに日本円にして46000円以上のものを送る際には必要になってきます。

まぁ、とにもかくにも、私の荷物は遥かセルビアに向けて旅立って行ったのでしたー✈︎

ここまでお読みいただきありがとうございます!
次回、第二回目は、果たしてセルビアまで、どのぐらいで荷物が届くのか、気になる日数について書いて行こうと思います(^^)

#セルビア #国際郵便 #航空便

すみれの部屋

海外関連に関するあらゆる事を、ゆるりと綴っていくブログです。 私の海外での経験談や失敗談、英会話学習、国際恋愛まで幅広く語って行きたいと思います。

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